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トッキー
2020.5.7 11:09メディア

日本は手遅れ、ロックダウンしなければ数十万死ぬと言ってた「WHO上級顧問」

今日もPCR真理教番組「羽鳥慎一モーニングショー」は
カルト大爆発の狂気の番組を繰り広げていました。

ゲストはなんと、「WHO上級顧問」で
「英国キングス・カレッジ・ロンドン教授」の
渋谷健司がロンドンから中継出演

この人は、4月7日に緊急事態宣言が出された際に
「日本の現状は手遅れに近い」と言い、
罰則のない緊急事態宣言に効果があるのかは疑問で、
対策を強化しなければ数十万人の死者が
出る可能性があると言っていた人です!!
「東京は手遅れに近い、検査抑制の限界を認めよ」WHO事務局長側近の医師が警鐘


「ロックダウンのような社会的隔離政策を取らなければ、感染拡大は止まりません。その先にあるのは、医療崩壊です。」

と言い切った人です!!

「ロックダウンはやるかやらないかではなく、やるしかないということです。本来であれば4月初めにロックダウンすべきでした。今からやっても遅過ぎますが、やるしかない段階です。」
と断言した人です!!!

それが今日の放送では、
「自粛には効果があったが、油断してはいけない」とシレっと言ってのけ、
PCR検査を全国民にすべきだと繰り返し主張していました。

どのツラ下げて??

今からやっても遅すぎるが、今すぐロックダウンするしかない。
さもなくば数十万人の死者が出ると言ってから1か月。
未だにロックダウンしていない日本の死者は543人です。

番組中、日本の死者数が少ないことに話題が及ぶと、何の根拠もなく「新型コロナだが、そうと判定されていない死者がいるかもしれない」とか「超過死亡は2倍と言われてるから、実際はもっといる」とかゴニョゴニョ。

仮に倍だとしても、日本の死亡者は全然少ないですよ!
そもそも、それじゃ世界中のすべての国が「超過死亡者」をカウントしていて、日本だけがそれを数に入れてないとでも言うんですか!?

世界中探してインチキ医者にコメントさせるくらいなら、日本国内で「PCR検査を増やすことに意味はない」と言っている医者や研究者を番組に出しなさいよ。

感染2学会がPCR検査を軽症者に対しては「推奨しない」としていることを、いつまで無視し続けるんですか?

トッキー

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